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2022.11.02

自社ローンはやめたほうがいい?自社ローンのデメリット6つ!利用方法やおすすめの人も紹介

カテゴリー:自社ローン

中古車の購入時に利用可能な自社ローンは、一般的なカーローンと異なる仕組みです。メリットだけでなくデメリットもあるので、事前に内容を理解した上で自身に合っているか判断するのが大切です。そこで今回は、自社ローンのデメリットとおすすめの人、利用方法について詳しくご紹介します。自社ローンに関心を持っているもののよく分からない方や自社ローンが自分に合っているか確認したい方は、参考にしてみてください。

自社ローンのデメリット6つ

自社ローンは、申込手続きを進めやすい、カーローンと異なり金融商品ではないため金利負担なし、といったさまざまなメリットのあるサービスです。しかし、デメリットもあるため、メリット・デメリットを理解しておくことが、損をしないために重要なポイントといえます。

それでは、自社ローンのデメリット6つを確認していきましょう。

金利負担がない代わりに手数料負担はある

自社ローンでは、金利負担の代わりに手数料負担がかかります。自社ローンにおける手数料とは、中古車販売店で独自に設定されている費用のことです。毎月の返済額に上乗せされているので、金利負担に近い仕組みといえます。

一括払いより負担がかかるため、可能な限り費用を抑えたい方にとってデメリットです。

ただし、カーローンの金利より安く抑えられる場合はあるので、1度中古車販売店へ相談してみることをおすすめします。

返済期間中の車両所有者は中古販売店

自社ローンを返済している間の車両所有者は、中古販売店と定められています。返済期間中に別の車に乗り換えたいと思ったとしても、現在乗っている車の自社ローンを完済しなければ、売却手続きを進めることはできません。

特に車好きの方や頻繁に車を乗り換える方にとっては、デメリットといえます。自社ローンを利用する場合は、車の乗り換えよりも完済を優先するのが大切です。

保証人を用意しなければいけないケースがある

自社ローンを申し込む場合は、保証人を立てなければいけないケースも珍しくありません。一般的に連帯保証人として立てられるのは、親族や配偶者です。保証人を立てられない方には、利用しにくさという点でデメリットの1つといえます。

なお、中古車販売店の中には、保証人なしのプランを用意している販売店もあります。保証人を立てにくい時は、中古車販売店のHPもしくは問い合わせの際に保証人について相談してみるのが大切です。

弊社カーマッチでは、基本的に連帯保証人の必要なプランをご提案しておりますが、状況に応じて保証人なしのプランもご用意しております。保証人を立てにくい状況の方もお気軽にご相談ください。

分割払いの回数が少ない

支払い回数は、カーローンと比較して短い傾向です。支払い回数を増やして1ヶ月の支払金額を抑えたい方には、デメリットといえます。カーローンの支払い回数は、一般的に72回(6年払い)です。一方、自社ローンの支払い回数は、24回などカーローンの半分以下で設定されることもあります。

カーマッチでは、一般的な自社ローンサービスと異なり、支払い回数の上限を定めていません。あくまでお客様の支払い能力や購入予定の車両価格など、さまざまな条件からご提案いたします。また、ボーナス払いを設定することが可能なので、返済期間の短縮へ向けた計画も立てられます。

頭金の支払いが必要

自社ローンを組む際は、一般的に頭金を支払う必要があります。頭金の金額は、車両価格の10%程度で設定されています。たとえば、車両価格150万円の中古車なら、15万円程度の頭金です。

今すぐ車を購入したいものの頭金の用意が難しい場合には、厳しい条件といえます。

ただし、中古車販売店の中には、頭金なしのプランを作成している販売店もあります。頭金の支払いが難しい状況の時は、問い合わせの際に支払いに関する条件を確認してみるのが大切です。

自社ローン対応車は100万円前後まで

自社ローンに対応している中古車の価格は100万円前後で、高級車などに対応していません。そもそも自社ローンは「ローン」という名称ですが、金融商品ではありません。そのため、中古車販売店側で立て替えたのち、利用者側が分割払いを進める仕組みです。

高額な車になればなるほど、その分中古車販売店の立て替えによる負担が増えます。自社ローンに対応している中古車の車両価格は、一般的に数10万円~150万円台です。

自社ローンがおすすめの人

自社ローンのデメリットを把握したあとは、どのような方におすすめのサービスなのかという点について確認していきましょう。自社ローンは、収入に不安を覚えている方や信用情報の関係からカーローンの審査に落ちた方など、車のローンを組みにくい状況の方に利用しやすいサービスです。

それでは、自社ローンがおすすめの人のケースについて詳しく紹介していきます。

一括で支払えないもののすぐに購入したい

車をすぐに購入できないものの一括で支払えない状況の時は、中古車販売店で自社ローンを検討してみるのがおすすめです。自社ローンは、審査から納車まで即日~1週間程度とスピーディなサービスです。さらに信用情報の開示および確認が行われないため、カーローンより審査に通りやすい可能性もあります。

カーローンの審査に落ちてしまった方も、自社ローンの申込手続きおよび中古車の購入が可能です。

住宅ローンなど複数のローンを組んでいる

現時点で住宅ローンやその他ローンを組んでいてカーローンを組めない方は、自社ローンを検討してみてはいかがでしょうか。

カーローンは金融商品の一種なので、年収の3割程度までしかローンを組めない仕組みです。そのため、既に複数の借入があると、カーローンの審査難易度が上がりやすい状況です。

一方、自社ローンは金融商品ではないので、その他ローンの借入状況に関わらず審査してもらえる場合があります。ただし、一般的な中古車販売店は、自社ローン申込時典の借入状況も審査に含めているので、可能な限りローンの完済、新たなローンの申込を控えるのが重要です。

過去に返済遅延などを起こしている

過去に自己破産や代位弁済、延滞などといった金融事故を起こしている方の中で車を今すぐ購入しなければいけない方は、自社ローンで中古車の購入を検討してみるのがおすすめです。

カーローンの審査では、年収や勤続年数の他、信用情報で過去の支払い状況、金融事故の発生についても確認されます。さらに自己破産といった記録があると、審査に影響を与えてしまいます。

自社ローンにおいて信用情報は、審査の対象外です。過去に自己破産といった記録があったとしても審査に影響されません。

過去の金融事故で車の購入について悩んでいる方は、自社ローンを検討してみてはいかがでしょうか。

アルバイトや派遣社員でなおかつ勤続年数が短い

アルバイトやパート、派遣社員といった正社員以外の雇用形態や勤続年数の短い方などは、自社ローンの利用メリットがあります。新社会人や勤続年数の短い方、アルバイトやパートなどといった雇用形態の方は、カーローンの審査に通りにくい可能性があります。

自社ローンへ申し込む場合、収入源を持っていて収入証明書を提出可能な状態、さらに住所などといった個人情報を提出できれば、審査を行ってもらえます。また、カーローンより審査難易度という点で比較的優しい傾向です。

年金や生活保護を受けている

中古車販売店によっては、年金生活を行っている方や生活保護を受けている方にも自社ローンを提供しているケースがあります。

弊社カーマッチの場合は、申込者だけでなく、申込者の親族に一定の収入を持っている方であれば自社ローンをご利用いただけます。また、来店前に審査に通るか不安な場合は、電話・メール・LINEにて仮審査の申込手続きが可能です。

自社ローンが通らないのはどんな人?審査落ちを避けるには?

ここまでの解説で自社ローンに関心を持ち始めた方の中には、自社ローンに通らない人の特徴、審査落ちを避けるポイントについて気になっている方も多いのではないでしょうか?

最後は、自社ローンの申込手続きを行う前に確認、対策しておくべきことを解説します。

保証人を用意する

自社ローンの審査通過率を少しでも上げるには、事前に保証人の準備を進めておくのが大切です。中古車販売店では、申込者の収入だけでなく信用も審査しています。万が一支払い遅延や音信不通などといった事象が起きると、販売店にとって大きな損失につながるためです。

事前に保証人を立てることができれば、信用してもらえる可能性があります。保証人として立てられるのは、一般的に親族や配偶者です。

弊社カーマッチの場合は、状況に応じて身内以外の方も保証人として登録いただけます。まずはお気軽にご相談ください。

頭金を可能な限り準備しておく

自社ローンの審査では、頭金の有無も重要なポイントです。中古車販売店から求められる頭金は、車両価格の10~20%程度とされています。

自社ローンを利用する方の中には、収入などさまざまな都合から今すぐ頭金を用意できない方もいます。多くの中古車販売店は利用者の事情を把握しているものの、信用および熱意・本気度などを頭金で確認している場合もあります。

これから自社ローンを利用する方は、数万円などの少額でもいいので、頭金を用意してみてはいかがでしょうか。

借り入れを減らせるのであれば解消しておく

自社ローンを利用する前に複数のローンを組んでいる時は、可能な限り借入を減らしたり完済したりしておきましょう。自社ローンの審査では、過去のローンや借入状況について確認されない仕組みです。しかし、申込時点で他社からの借入があると、審査に影響してしまいます。

申込手続きを行う時は、新たにローンを組まない・借入を減らすのが大切なポイントです。

自社ローンのデメリットや適しているケースを把握した上で利用を判断してみよう!

自社ローンには、完済後に所有者が自身に切り替わる、手数料負担ありなどといったデメリットおよび注意点があります。また、審査落ちを避けるには、収入証明書を用意したり別の借入を減らしておいたりしておくのが重要です。

収入や過去のローンによってカーローンの審査に通りにくい方や中古車の購入を検討している方は、今回の記事を参考に自社ローンを検討してみてはいかがでしょうか?

弊社カーマッチでは、自社ローン専門の中古車販売店で、関東や関西、九州、東北地方などに店舗を展開しています。一般的な自社ローンとは異なり、支払い回数の上限なし・保証人なしおよび頭金なしのプランなどに対応しているのが強みです。

また、ポルシェやアルファロメオ、日産、トヨタ、スズキなど、多種多様なメーカーの中古車を取り扱っているので、車好きな方にもお選びいただきやすいラインナップです。

ご自宅や外出先から仮審査を進められるので、まずは電話・メール・LINEにてお気軽にお問い合わせください。

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